むしろ、食べない。その選択肢は、じつはアリです。
今、ブラックになっている方はきっと節約をしているかもしれませんが、じつは節約ができていないことを理解する必要があります。
食べ物を節約しようと努力し、どうにか返済に回して完済を目指す姿は素晴らしいと思いますが、全く意味がありません。
むしろ、食べる喜びなど捨てて健康になるための努力が必要でしょう。
なんで？健康を害すよ。
そういった声は要りません。
なぜ、食べない選択がブラックから抜け出す道なのか、ブラックでも借りれる最終手段として使う金融と同時にお伝えしましょう。
そもそも食べ過ぎ
私たち人間は食べなければ生きていけません。
しかし、これだけ飽食に溢れている現代で飢餓に苦しむ人はほとんどいないと言われています。
テレビでは炊き出しや貧困と呼ばれる人たちが日々苦しんでいる姿が放映されているものの、あれは贅沢したいから貧困なのです。
たしかに1粒の米も食べれず、水の飲めずに1ヶ月過ごせば危険でしょう。
しかし、一方で毎日玄米お結び1個という生活をしているプロがおり、むしろ体は健康体、さらにお金も貯まって案外裕福な生活をしている人も少なくありません。私たちはそもそも食べ過ぎです。
人間に必要な栄養素といっていますが、朝昼晩はかなり食べ過ぎですし、正直言って朝昼晩とおにぎり1個で十分といったはなしもあります。
ずっと食べられていない人は問題ですが、むしろ食べ過ぎてきた方は、この生活に慣れるとなぜか健康になってしまうのです。
結局、散財している
さて、ブラックの方はできるだけお金を使わないように頑張っていると思います。
しかし、その行為が逆にお金を使ってしまっている現実に気がついていません。
朝昼晩、食べたくて苦しい。
半額シールやなけなしの金でやすい何らかの食品を購入、やってられないよということで酒も購入。
1回の会計が400円程度であっても、これを1日にちょこちょこ繰り返せば1500円以上の出費となっています。
月々45000円、年間で50万円を超える大金を失っているわけです。それをもし、おにぎり3個にしたらどうでしょうか。
1日500円以下、多く見積もっても年間18万円程度にしかなりません。
残りの30万円を返済に当てたらどうなりますか？すごいですよね。
さらにスリムかつ健康になっていますし、暇なら歩く、筋トレでとんでもないスタイルになってモデルとして活躍できるようになっている可能性も。
これこそ、ブラックから抜け出すべき道のひとつなのですね。
ブラックOKの金融だってあるから大丈夫！
世の中は、ブラックだからといって貸してくれないような金融ばかりです。
しかし、努力して返済しようと考えている人に向けた、本気のブラックOKの金貸しだって存在します。
食べないことで最初はイライラするでしょう。
しかし、だんだん安定してくる上に、本気のブラックOKの金貸しがある安心感であっという間に借金は完済。
ぜひ、参考にしてほしいですね。
