必見！スーパーブラックでも借りれる業者は独自審査をする優良金融だけ！
スーパーブラックでも借りれる業者で、今すぐにお金を作りたいと考えている方もいるはずです。
しかし、スーパーブラックになると大手消費者金融をはじめ、多くの金融業者から融資を受けることができません。
審査落ちを繰り返すことになり、精神的にも苦しい日々を過ごすことになります。
ここでは、スーパーブラックでも本当に借りれる業者を紹介しましょう。
さらにどうすればお金をつくれるのか、お金のつくり方最前線を紹介したいと思います。
スーパーブラックが借りずにお金をつくる方法
スーパーブラックになると、まず第一にお金を借りれなくなります。
正規の金融業者は個人の金融取引の履歴を重視した審査を行うため、金融事故を起こしたスーパーブラックは融資対象者としてもみなされないのです。
そんなスーパーブラックであっても、ケースによってお金をつくれる方法がいくつかあります。
スーパーブラックが借りずにお金をつくる方法を下記にまとめました。
- クレジットカードを利用する
- 質屋を利用する
- 公的融資制度を利用する
- 単発バイトで稼ぐ
- 知人や家族に相談する
それぞれ解説します。
クレジットカードを利用する
スーパーブラックの中には、クレジットカードを所有している方もいるでしょう。
クレジットカードにはキャッシング枠と呼ばれる現金を借入できる機能が搭載されているため、それを利用することでお金をすぐにつくることができます。
また、クレジットカードのキャッシング枠が残っている方であれば、家電やブランド品、価値の高いものなどを購入し買取業者に売却するといった方法もあるでしょう。
しかし、クレジットカードのキャッシング枠をもともと持っていない方の場合、クレジットカード会社の審査を受ける必要があります。
クレジットカード会社も信用情報を重視した審査内容となっているため、スーパーブラックの状態では審査落ちしてしまうのが関の山です。
また、クレジットカードでブランド品を購入して売ったとしても、代金以上の価格になることはほとんどなく、後日クレジットカード会社に支払いをしなければなりません。
クレジットカードを所有していること前提であることからも、スーパーブラックにとってややハードルの高い手法と言えます。
質屋を利用する
スーパーブラックでも質屋を利用することでお金をつくることができます。
質屋では商品を担保とした質入れによって融資するサービスを行なっており、借入であるものの信用情報関係なくお金を借入可能です。
質入れ融資を行っている質屋では、主に下記の商品を取り扱っています。
- ブランド品
- 貴金属
- スマホなどのガジェット
店舗によって違いはあるものの、世の中的に需要が高い商品を所有している方は質屋を利用すると良いでしょう。
質屋を利用する流れが下記です。
- 担保となる商品を質屋に持ち込む
- 商品の価値に見合った金額を融資
- 期日までに返済
返済が終わった後は商品を戻せますし、そのまま質屋に売却することも可能です。
ただし返済ができない場合は質流といって商品が質屋に流れてしまいます。
もともと価値の高いものを所有している必要がありますし、求めている金額が融資されるかは不明です。
手元にブランド品は残しつつ融資を受けるといった点では優れていますが、価値ある商品をどれだけ所有しているかによるため、限定的なお金のつくり方になるかもしれません。
公的融資制度を利用する
スーパーブラックでどこからも審査が通らない、しかし早急にお金が必要といった場合は公的融資制度の利用も検討しましょう。
公的融資制度の一例を下記にまとめました。
- 緊急小口資金
- 生活福祉資金貸付制度
- 求職者支援資金融資
- 年金担保貸付制度
- 母子父子寡婦福祉資金貸付金制度など
スーパーブラックで困窮している、お金がなく苦しいといった方は緊急小口資金の利用がおすすめです。
同制度は、「低所得世帯」「障害者世帯」「高齢者世帯」を対象とした国の融資制度だり、連帯保証人を立てる場合は無利息でお金を借りることができます。
また、審査が存在しますが生活困窮者ということなので無職でも融資が可決される可能性があるようです。
ちなみに、「低所得世帯」であるといった世帯の条件がこちらです。
| 資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯 |
さらに、必要書類がこれら必要となります。
| 借入申込書・借用書 |
| 住民票の写し（続柄入り、世帯全員分、発行後3ヶ月以内のもの） |
| 顔写真付きの本人確認書類（運転免許証・マイナンバーカード等）または健康保険証 |
| 世帯収入の確認書類（源泉徴収票、所得証明書、年金通知書等） |
| 申込理由による確認書類など |
緊急小口資金を利用する場合は、まず市区町村の社会福祉協議会に相談するところから始まり、最終的な融資は最短でも1週間以上先と言われています。
手間、必要書類がかなり必要である上に即日現金化は不可能です。
さらに、市区町村からの書類提出を受ける都道府県社会福祉協議会が審査するため、審査落ちする可能性はあるでしょう。
スーパーブラックの最終手段として利用しやすい制度ですが、それだけ手間がかかると考えておくべきです。
単発バイトで稼ぐ
働かざるもの食うべからずではありませんが、スーパーブラックがお金をつくる方法として最も真っ当なのが、単発バイトで稼ぐという手法です。
アルバイトというと求人募集をする企業や店舗に履歴書を送付し、面接を行った上で就業し、働けた分の給与は翌月の指定日振込といった流れが基本でしょう。
しかし、企業における人手不足問題解決策として、1日だけ数時間だけといった単発バイトの求人が増えています。
単発バイトを探せるサイトの一部を下記にまとめました。
- タイミー
- シェアフル
- ショットワークス コンビニ
- ネクストレベル
これらサイトの特徴はそれぞれ違いますが、1日単位や時間単位、さらに一度サイトに情報を登録したら求人先がそれをチェックして合否を即出すため面接なしといったケースもあります。
コンビニや飲食店、清掃、イベントなどさまざまなジャンルが揃えられており、アルバイト経験がある方であれば即日お金を稼げる可能性があるでしょう。
ただし経験がないと働けなかったり年齢制限があったり、即日払いではないアルバイトもあったり、それなりデメリットもあります。
副業禁止の企業や日中は仕事をしているといった方、働く心の余裕がない方など、自宅ですぐにスマホひとつでお金をつくれるような内容ではありません。
あくまで労働における対価としてお金をもらえる内容ということは、頭に入れておきましょう。
知人や家族に相談する
スーパーブラックで審査なしでお金をつくりたい方は、知人や家族に相談すると言った方法も考えておきましょう。
親、知人にお金がないと思われたくない、それだけはいやだというスーパーブラックもいるはずです。
しかし、ほかの方法がどうしてもなく、最終手段として利用するしかない状況に追い込まれた場合は相談する価値はあるでしょう。
お金がないから貸して欲しいではなく、借用書などもしっかりと作成した上で借入できれば信頼度は高まります。
事実、親子でのお金の貸し借りも借用書があれば、ある程度の法的拘束力を持つため、相手が裁判にかけることも可能です。
立場は弱くなるものの、今すぐにお金をつくりたいブラックの方は利用せざるを得ないでそう。
もちろん、トラブルを起こせば家族や知人から信用を失い、今後の人生に多大な悪影響を及ぼす可能性があります。
あくまで理想論なのでスーパーブラックは難しい
上記でお伝えしたスーパーブラックでもお金を作る方法ですが、あくまで理想論です。
そのほかに生命保険の一部を借り入れ、給与の前借りといった手法もありますが、それらを利用できる方はごく一部でしょう。
スーパーブラックであればクレジットカードも所有していない・止められている方が多いでしょうし、質屋に入れられるブランド品があれば売却しているはずです。
公的融資制度は魅力的ですが、対象者と認められなければ申し込みすらできませんし、集める書類が膨大ですので、非現実的でしょう。
これらお金をつくる方法が利用できる方は良いですが、大半のスーパーブラックはどこか借りれる業者を探すしかありません。
多くのスーパーブラックが借りれる、本当に信頼できる金融業者を紹介しましょう。
スーパーブラックであるか確認
スーパーブラックでも借りれる業者を探す前に、ご自身がスーパーブラックであるか確認しておくべきです。
スーパーブラックであるか確認する方法について下記の内容にまとめました。
- スーパーブラックと信用情報機関
- 心当たりがある金融事故
- 情報の開示
それぞれ解説します。
スーパーブラックと信用情報機関
スーパーブラックとは、金融トラブルを起こした人です。
クレジットカードやローン、スマートフォンの支払いなど、私たちが普段何気なく利用している金融情報は、信用情報機関と呼ばれる機関で共有されています。
消費者金融、クレジットカード会社、携帯電話会社、銀行など、これら金融関連期間は下記の信用情報機関に加盟しており、顧客の情報は全て共有されていると考えておきましょう。
- CIC
- JICC
- KSC
スーパーブラックをより具体的に説明すると、金融取引の中でトラブルを多く起こしている方を指し、信用情報機関に、“異動”といったトラブルを示す情報が掲載されている方になります。
正規の金融業者は融資申込者の信用情報を必ず照会し、それが審査において重要なポジションとなるためブラックは審査落ちしてしまうのです。
アイフル、レイク、アコムなど大手消費者金融に申し込んだけれど、どこが甘いかといった議論がよくサイト上でなされています。
しかし、大手消費者金融は審査内容は違えど、信用情報機関における金融事故に対する見方はとても厳しく、スーパーブラックであった場合はどの金融業者でも審査落ちすると考えて良いでしょう。
心当たりがある金融事故
スーパーブラックであっても、自分自身がスーパーブラックか否か理解できていない方もいるようです。
毎月それなりに返済しているし、自分なりにうまく付き合っているつもりといった方もいるでしょう。
そんな方は、過去にこれら金融トラブルを起こしたという心当たりがあるかチェックしてみてください。
| 特定の金融業者で2?3ヶ月以上、滞納を続けている又は滞納していたことがある |
| 保証会社が代位弁済を行ったことがある |
| スマートフォンなど携帯電話の分割払いを延滞中又は延滞していた |
| クレジットカードなどが強制解約されている又はされていた |
| 自己破産・個人再生・特定調停・任意整理など、債務整理中又は債務整理をした |
なんとなく心当たりがある方もいるかもしれません。
この中でとくに注意したいのは、延滞などをした過去があるといった方です。
延滞中、債務整理中などは明らかなブラックであり悪質とみなされますが、これらが解決したのに審査落ちするとなると不思議になってしまうかもしれません。
じつは、信用情報機関に異動情報が掲載された後、それらが解決した後数年にわたってその情報が残り続けてしまっているのです。
信用情報機関によって違いはありますが、延滞などは2から5年、債務整理は解決後5から7年など、ブラック情報が抹消されるまでに長い年月を要します。
また、金銭的なトラブルは起こしてないものの、スーパーブラックになる方もいますが、申し込みブラックである可能性が高いです。
短期間で複数の金融業者に融資を申し込んだ場合、“お金に困っている人”とみなされるため金融業者からの評価が低くなります。
真面目にやっているつもりでも、信用情報機関にじつはブラック情報が多く掲載されているスーパーブラックである可能性があるのです。
情報の開示
自分がスーパーブラックか否か、不安な方は一度ご自身の信用情報を開示することをおすすめします。
信用情報機関は上記でお伝えしたように3つありますが、そのどれもご自身で内容をチェックすることができる仕組みです。
ただし、無料で手軽にチェックすることはできず、それ相応の手続きを踏んだ上で有料開示となるため注意してください。
CICにおける開示請求情報を下記にまとめました。
| インターネット手続き | スマートフォンまたはパソコン、クレジットカード（500円 クレジットカード、キャリア決済可能） |
| 郵送手続き | 開示申込書、本人確認書類など（1,500円（コンビニチケット、定額小為替）） |
CICで信用情報開示すると、下記登録情報をチェックできます。
- 登録元会社
- 契約内容
- 残債額
- 返済状況
- 入金状況
スーパーブラックであるか否かをチェックする場合、「返済状況」をチェックします。
何らかの問題が発生したい場合、ここに「異動」といった記述が出ますが、これがブラックである証です。
ご自身の中で、絶対にブラックではないと思っていたとしても、返済状況に異動がある場合はスーパーブラックとなり異議申し立てもできません。
ご自身の力で抹消することは不可能であり、時を待つしかないというのが実情です。
スーパーブラックがお金を借りるための方法
スーパーブラックでもお金を借りるための方法があります。
スーパーブラックでもお金を借りるための方法を下記にまとめました。
- 返済能力に注視する
- 審査落ち必至の金融業者を利用しない
- 支出を減らす
それぞれ解説します。
返済能力に注視する
スーパーブラックでも借りれる業者を利用するためには、返済能力に注視することから始めましょう。
詳しくは後述しますが、一般的な貸金業者は信用情報を重視した審査になっているため、返済能力がいくらあっても審査落ちします。
わかりやすく言えば、一般金融業者の審査は下記のようなかたちです。
| 年収120万円 週５コンビニバイト 職歴1年 23歳 ホワイト | 審査可決 |
| 年収850万円 大手企業正社員 職歴15年 45歳 スーパブラック | 審査否決 |
年収が高い方が審査には有利ですが、スーパーブラックのように信用情報機関で金融事故者として掲載されている以上、一般金融業者は審査を通過させるわけにはいかないのです。
では、なぜスーパーブラックは返済能力に注視すべきなのでしょうか。
その理由として、スーパーブラックでも借りれる金融業者は信用情報を重視しないからです。
スーパーブラックでも融資できる金融業者は独自審査を行う業者で、信用情報がどうであろうが、毎月しっかりと返済できる能力があるかを重視します。
数年前に債務整理をしたとしても、毎月の余裕資金があれば返済はできるでしょう。
そういった方に融資ができる特別な存在こそ、独自審査の金融業者なのです。
ただし、返済能力を重視しているため、無職や不安定な職種で収入証明ができない、あまりにも年収が低い方は審査落ちの可能性が高くなります。
安定した収入、余裕を持って返済できる能力を今のうちに磨いておくことがスーパーブラックでも、お金を借りるための第一条件となるでしょう。
審査落ち必至の金融業者を利用しない
スーパーブラックは、審査落ち必至の金融業者を利用しないようにしましょう。
審査落ち必至の金融業者を下記にまとめました。
- 銀行
- 大手消費者金融
- 中小金融
- クレジットカード会社
それぞれ簡単に解説します。
銀行
金融業者の代表格と言えば、銀行でしょう。
住宅ローンから事業者ローン、教育ローンなど幅広い商品を取り扱っているだけでなく、近年無担保のフリーローンも展開しています。
銀行のメリットは金利の安さ、総量規制以上の借入ができるといった部分ですが、スーパーブラックが審査通過することはほぼあり得ないと言えるでしょう。
多くの銀行が加盟する信用情報機関はKSCであり、消費者金融やクレジットカード会社が加盟するCICやJICCとはやや違いがあります。
そのため銀行であれば問題ないと考える方もいますが、信用情報機関はその情報を互いに共有しているため、どちらにせよブラックであることを隠すことはできません。
さらに銀行系カードローンは大手消費者金融を傘下に収めたことで出てきた商品であることから、消費者金融目線での審査になるためスーパーブラックはかなりハードルが高くなってしまうのです。
信用情報だけでなく返済能力もかなり重視されるなど、スーパーホワイトでない限り銀行での融資はほぼできないと考えてください。
大手消費者金融
大手消費者金融も、スーパーブラックが借りられない金融業者です。
大手消費者といえば、アイフルやアコム、プロミス、レイク、モビットなどがありますが、審査において信用情報が重視される面では同様になります。
アイフルに審査落ちしたからプロミスを借りるといった行動は意味がなく、スーパーブラックであることが要因で審査落ちするのであれば、全ての業者で審査落ちです。
相談に乗ってくれる、申込者に寄り添う、安心して借りれるといった謳い文句でCMを打つ大手消費者金融ですが、貸し倒れリスクのある方に融資をするほどお人好しではありません。
以前起こったグレーゾーン金利の問題で大手消費者は多額の過払い請求を受け、それをきっかけに銀行の傘下に入らざるを得なかったとも言われています。
スーパーブラックはいわゆる金融事故を起こしている方で、返済ができなくなるリスク、さらに借りたらそのまま逃げる借り逃げをする確率が高い人です。
“そんなことはしない”といった人がいても、スーパーブラックはデータ上の事故証明であることから、機械的に“危険人物”として取り扱われてしまいます。
スーパーブラックでも借りれると大手消費者金融を紹介するサイトも見かけますが、ほぼ不可能だと考えるのが妥当でしょう。
中小金融
スーパーブラックは、中小金融での借入も難しいと考えられます。
スーパーブラックでも中小金融なら借りれるといった声が多く挙がっているものの、実際は審査落ちする方がほとんどなのが実情です。
中小金融とは、大手以外の中規模・小規模な消費者金融のことで、セントラルやフクホー、いつも、スカイオフィスなどが該当します。
中小金融というと、大手で借りれなかった方が流れてくる金利の高い怪しげな融資業者といったイメージがありましたが、近年大手に比肩する優良サービスを展開する業者も増えました。
金利も18%台だったり無利息キャンペーンをしたり、500万円に近い融資枠を持っていたり、各社顧客獲得に向けて必死になっている状況です。
そのため、スーパーブラックでも良いから顧客獲得を目指しているという声もあるようですが、むしろスーパーブラックだからこそ利用が難しくなっています。
上記でお伝えしたようにグレーゾーン金利の一件で多くの中小金融は廃業に陥り、ピーク時の10分の1以下となりました。
スーパーブラックの方は返済が滞るといったリスクだけでなく債務整理、何らかのかたちで弁護士介入での貸し倒れが発生する確率が高く、そのリスクを背負ってまで融資をしようと考える中小金融は存在しないのが実です。
さらに運転資金も大手と比較して少ないため、余計な融資ができる体力はありません。
むしろ、大手消費者金融で枠がいっぱいになってしまったものの、年収が高く返済ができるような方の相談には積極的に乗るといったかたちです。
どこからも借りれないスーパーブラックに融資するという選択肢は、中小金融にはないと考えて良いでしょう。
クレジットカード会社
スーパーブラックは、クレジットカード会社での融資も断られます。
クレジットカード会社の融資は、いわゆるクレジットカードのキャッシング枠になりますが、消費者金融同様に信用情報をベースとした審査になるため審査落ちは必至です。
クレジットカード自体も作成できません。
あくまで、VISAデビットのような自分の銀行口座と紐づけて支払いができる、いわゆる電子決済サービス的なもの以外で契約はできないので利用しない方が良いでしょう。
信用情報をこれ以上悪くしないため
スーパーブラックが審査落ち必至の金融業者を利用すべきではない理由は、信用情報をこれ以上悪くしないためです。
各金融機関は、申し込みがあった情報を信用情報機関に共有します。
申し込みぐらいは良いだろうと思われるかもしれませんが、申し込みの数が多く審査落ちしているといった事実があると、“お金に困っている危険人物”として異動情報が掲載されてしまうのです。
いわゆる、申し込みブラックと呼ばれるもので最後の申し込みから半年間はその情報は消えないと言われています。
ブラックがブラックでなくなるためには、異動情報が抹消されることを待つしかありません。
そこに、新たにブラック情報が入ってしまうとせっかくの努力が水の泡になってしまうのです。
“この信用情報機関ならイケるかもしれない”といたずらに申し込みは行わず、審査落ち必至であるブラックは別の金融業者を利用することをおすすめします。
スーパーブラックでも借りれる金融業者はある
スーパーブラックでも借りれる金融業者はあります。
大手消費者金融、中小消費者金融などが紹介されることが多いですが、上記でお伝えしているようにスーパーブラックは全業者で審査落ちするでしょう。
それは、信用情報機関に傷がついたブラックだからで、金融事故を起こした方に業者が融資するのはリスクが高すぎるからです。
さらに貸金業法を遵守して運営されている業者ですので、勝手な判断でスーパーブラックに融資してしまいトラブルを起こせば営業停止命令が下る可能性もあります。
では、スーパーブラックはどの金融業者を選ぶべきなのでしょうか。
それが、独自審査を行っている優良金融業者です。
独自審査を行なっている優良金融業者は貸金業法に縛られない運営をしているため、スーパーブラックであっても審査の土台に上がることができます。
貸金業法に縛られないため、中には悪質な業者も混ざっており、スーパーブラックは見極めが重要です。
スーパーブラックでも借りれる独自審査の優良金融業者の特徴を下記にまとめました。
- 公式サイトがある
- 所在地が明確
- 融資金額と返済サイクルが明朗
- 悪質な勧誘がない
- 相談できる体制が整っている
スーパーブラックでも借りれる独自審査の優良金融業者は、SNSの個人間融資や屋外の張り紙だけでしか情報が得られない業者、DMでしか情報がわからない業者ではありません。
公式サイトが丁寧に作り込まれており、サイト中で貸付条件や金利、融資の上限などが事細かに提示されています。
また所在地も架空の住所ではなく実在しており、連絡先や代表の氏名など会社情報もチェック可能です。
無理やりSNSでメッセージを送りつけてくるといった悪質な勧誘もなく、相談できる体制が整えられているのでスーパーブラックでも安心でしょう。
独自審査であるが故に審査も柔軟で、主に返済能力が重視されます。
どこからも借りれないといったスーパーブラックへの融資実績も豊富であり、安心して利用することができる業者なのです。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者のメリット
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者のメリットを下記にまとめました。
- 信用情報より返済能力重視
- 小額から借入可能
- 相談できるので安心して利用できる
- ブラック脱出のきっかけになる
それぞれ解説しましょう。
信用情報より返済能力重視
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者のメリットが、信用情報よりも返済能力が重視されるところです。
一般金融業者は、審査において返済能力や個人情報をチェックした後、信用情報機関の情報を精査して融資可決か否かを判断します。
とくに信用情報は重要であり、どれだけ前者が優れていてもスーパーブラックの場合は1円たりとも捻出することはないでしょう。
一方、スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は返済能力と相談によって融資の可決・否決を決定します。
信用情報はほとんど関係なく、その業者が独自に設定している審査基準をクリアできれば審査を通過可能です。
信用情報は個人における間違いのない金融取引情報ですが、結果的に今が大切になります。
4年前に債務整理をして今は借金をせずに真面目に働き安定収入を得ているが、お金が足りなくなったといったスーパーブラックに落ち度はありません。
借金もせずに真面目に働き、返済能力もあるからこそ融資してもらいたいのに、過去のことをゴチャゴチャとイチャモンをつけて審査落ちさせるのが一般金融のやり方です。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、申込者の今と返済する力を大切にした審査をしてくれます。
逆を言えば、ブラックレベルが低くホワイト寄りながら無職、安定した収入が見込めない、返済する気持ちが感じられないといった人は審査落ちすることがあるでしょう。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者が信頼できる返済能力を持っている方であれば、即日でお金を融資してもらえる可能性は高まるのです。
小額から借入可能
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、小額から借入が可能です。
“小額から”というと一見大きなデメリットに感じますが、まずそこから始められることから返済もしやすく、信頼を積み重ねていくことができます。
スーパーブラックでお金が急に必要になる方の場合、5万円以内の融資を求めることが多いでしょう。
数十万円がいきなり必要となった場合、大手消費者金融であっても簡単には融資枠はおりません。
もし、それだけの大金が必要となった場合はその支払い先との相談が先でしょう。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者の場合、1万円からでも融資してもらえることから、本当にちょっとしたイベントでお金が足りないとなった時に使えます。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、一般金融業者と比較して金利が高く支払いサイクルも短くなる傾向だからこそ、小額取引のような無理のない借入が効果的なのです。
もちろん、融資・返済を続けていくことで業者との信頼関係が生まれるため、のちに大きな金額を融資してもらえる可能性はゼロではないでしょう。
相談できるので安心して利用できる
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、相談できる体制が整えられている金融業者です。
大手・中小・銀行・クレカ会社問わず、どこでも相談は可能でしょう。
しかしあくまで、金利や返済サイクル、自分は借りれるか程度のわかりきった話で、本当に困っている1万円を貸して欲しいといった相談には乗ってくれません。
結果、申し込みとなれば機械的に審査が行われますし、どれだけ頼み込んでも信用情報に傷があれば審査落ちです。
一方、スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、まずは全てを話してもらうといった相談から始まります。
どういったことでお金が必要なのか、借りたら必ず返済できるのか、どの程度の返済能力なのかをヒアリングし、それに伴ってどうにか融資枠を作る努力をしてくれるのです。
返済サイクルについても相談できますし、返済日についても柔軟な対応をしてくれるので安心して利用できるでしょう。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者は、機械ではなく、“人”が融資をしてくれる業者です。
だからこそ、より気持ちが入った上での借入ができます。
ブラック脱出のきっかけになる
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者を利用することで、ブラック脱出のきっかけになります。
“借入をしているのだから、よりブラックになってしまうのではないか”と不安になる方もいるでしょう。
たしかに、これが一般金融業者であればブラックの上塗りになります。
しかし、スーパーブラックでも借りれる優良金融業者を利用しても信用情報機関に情報が共有されることはないのです。
そもそも、独自審査を行っている金融業者は信用情報に加盟していません。
あくまで独自の貸金業者であり、信用情報というものを必要としていない背景があります。
加盟していない業者が勝手に信用情報機関に情報を持ち込むことはできませんし、それができたら幼い頃に親から借りた10円も機関に連絡しなければなりません。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者を利用して金策し続けている間、ブラック情報はホワイトへと向かうため、気がついた時は晴れてブラックから抜け出していることもあるわけです。
スーパーブラックでも借りれる優良金融業者に全振りするということではなく、あくまでスーパーブラックの期間助けてもらう業者と思って利用するのが賢い利用方法ではないでしょうか。
スーパーブラックでも借りてはいけない悪質金融
スーパーブラックOKと謳う金融業者は多く存在します。
とくにネットが中心の今の時代、スーパーブラックOKの金融業者があまりにも多くどれを選ぶべきかわからない方が多いはずです。
上記でお伝えしたように、スーパーブラックが借りるべき金融業者は独自審査を行っている優良金融業者ですが、中には悪質な取引をけしかける業者もあります。
むしろ、7対3の割合以上で悪質業者が多い可能性があるため危険です。
スーパーブラックでも借りてはいけない悪質金融を下記の内容にまとめました。
- 情報がほとんどない危険な闇金
- SNSのみで発信する金貸しの利用
- 給与ファクタリングや先払い・後払い業者
それぞれ解説します。
情報がほとんどない危険な闇金
スーパーブラックが借りてはいけない金融業者は、情報がほとんどない危険な闇金です。
独自審査をする優良金融業者と同様、悪質業者も貸金法に縛られない自由な取引ができますが、それを悪用した取引をけしかけてくるため、利用すると人生が悪い方向へと進みます。
悪質業者と一口に言ってもさまざまなケースが存在しますが、下記の特徴を持っている金融業者の利用は避けるべきです。
- 情報がほとんどない
- 甘い文言で誘っている
- 電話対応が雑または条件が違う
悪質業者の場合、業者における情報がほとんど開示されていません。
公式ホームページも存在せず、あったとしても曖昧な文言がつらつらと並べられているだけで会社概要なども一切明かされていないのです。
金利や返済サイクルも不明で、LINEのみでの融資など雲隠れできるような情報のみでの取引を迫ってくるといった特徴があります。
次に、即日500万円融資や審査なし、利息なし、返済なしなど、あり得ない謎の文言を使って集客をはかっているような業者は避けましょう。
上記でもお伝えしたように、スーパーブラックは信用事故を起こしている方であり、どんな金融業者にとっても貸付はリスクを伴います。
それにもかかわらず、スーパーブラックに利息なしや返済なし、審査なし、数百万円をすぐに融資など理解できない契約内容を提示している業者は100%悪質です。
スーパーブラックになると冷静な判断ができなくなることから、“こんな自分でも、素晴らしい条件で融資してくれる業者が存在する”と思い込んで連絡をとってしまいます。
連絡だけであれば良いですが、中には押し貸しや情報が抜かれ、別の悪質業者からのしつこい勧誘に悩まされる可能性があるのです。
ちなみに、電話をしてみたらその対応がとても雑、契約を急がせる、さらに提示されている条件とは全く違った条件での貸付を迫るといった業者は闇金でしょう。
これら闇金を利用したら最後、完済させてくれない、返済が滞ったら家族や職場、友人にまで被害が及ぶことが想定できます。
スーパーブラックだからこそ、危険な悪質業者を見抜く力を身につけておいてください。
SNSのみで発信する金貸しの利用
スーパーブラックの多くが、近年流行っているSNS金融を利用しているようです。
しかし、スーパーブラックでもSNS金融は絶対に利用しないようにしてください。
SNS金融は、いわゆる個人間融資と呼ばれる貸し借りのことで、SNSでスーパーブラックなどを対象に独自審査を行い、融資をしてくれるといった業者です。
当然、正規業者ではないため信用情報機関への照会は不可能であることから、信用情報を無視した審査になります。
スーパーブラックであればありがたい存在と思うでしょうが、ほとんどが悪質業者、または悪質な個人であり、金利などないようなもので杜撰な契約となり苦しむことでしょう。
個人間融資の怖いところは身分証明書など個人情報を、見ず知らずの個人や怪しい業者に手渡してしまうところです。
滞納、何か相手が気に食わないことがあればSNSで晒されますし、中には裸の写真＋身分証明書を送れといってくる輩まで存在します。
事実、SNSや掲示板で被害に遭っている方も多いですが、これら個人を特定することは難しいため多くが泣き寝入りしている状況です。
中でも被害に遭っている多くが女性で、業者は怖い、SNSなら安心といったおかしな価値観で個人間融資に手を出す事例が少なくありません。
女性の場合は無理やり返済できない利息をつけ、その分を体で支払ってもらうひととき融資といった被害が後を断ちませんし、何かあったら一生その傷を負う可能性さえあるのです。
スーパーブラックだからこそ、SNS金融には絶対に手を出してはなりません。
社会生活が破壊されるより、お金が大切なことなどあり得ないはずです。
冷静になることが、スーパーブラックには求められるのです。
給与ファクタリングや先払い・後払い業者
スーパーブラックであっても決して借りてはいけない業者が、給与ファクタリングや先払い・後払い業者です。
これらは闇金の変形であり、やっていることは高利貸しの闇金と同様になります。
給与ファクタリングや先払い・後払い業者の特徴を簡単に下記にまとめました。
| 業者形態 | 内容 | 高利貸しである理由 |
| 給与ファクタリング | 給与を担保に業者が先払い 、給与日に返済 | 手数料が40%以上 |
| 先払い現金化業者 | 商品画像のみで買取額の先払い、後日商品送付できないペナルティとして買取額を返金 | 遅延罰則として数十%の手数料を支払う |
| 後払い現金化業者 | 商品購入後にレビューを書き、その報酬を受け取る。後日商品代金を振り込み | 報酬の数十%上乗せの商品代金となるため結果、高利貸しと同様 |
給与ファクタリングは、給与振り込みを担保とした先払いという形の借入ですが、その手数料が結果的に高額であるため闇金と変わりません。
20万円の給与振り込みがあった場合、独自審査にて5万円を先払い、給与日に手数料40%の7万円を支払うといったかたちで高利貸しの変形と言えるでしょう。
先払い現金化業者もブランド品やゲーム機の買取店と称していますが、手元にない適当なゲーム機の画像をかたちだけ送付して買取額を先払い、期日までに商品を送れないのであればペナルティとして先払い代金＋手数料といったかたちで返済といったかたちです。
これも手数料が40％から2倍など、結果的に買取業者を装った闇金であることがわかります。
後払い現金化業者の手口は中でも巧妙です。
価値のないデジタルアート商品や適当な情報商材を後払いということで購入させた後、口コミレビューを書いた報酬として現金振り込みが行われます。
例えばレビュー報酬が3万円だったとして、商品代金6万円は後払いということで、結果的に高利貸しと形態はほぼ一緒ですが、報酬であり商品も価値はないにせよ受け取るためグレーゾーンと言われているようです。
金融業者の審査を受けた上で審査が可決、金融取引をスタートさせるといった契約よりもはるかにハードルが低いイメージがあり、多くのスーパーブラックが利用しているのが実情といわれています。
しかし、中身が変わっているだけで危険な取引ですし、後日の返済ができなければ悪どい取り立てが行われ自身のプライベートが崩壊するでしょう。
審査落ちを繰り返して精神的にダメージを受けていたとしても、これら業者だけは絶対に利用しないようにしてください。
まとめ
スーパーブラックでも借りれるのは、独自審査をする優良金融業者です。
- 銀行
- 大手消費者金融
- 中小金融
- クレジットカード会社
これら金融業者は、信用情報機関の情報を重要視しているためスーパーブラックの利用はほぼ不可能でしょう。
独自審査をする優良金融業者は、信用情報ではなく返済能力を重視しており、借入しても信用情報に響くことは一切ありません。
スーパーブラックでも借りれる独自審査をする優良金融業者を利用することで、時が経ちブラックから抜け出すことも可能でしょう。
スーパーブラックでも借りれる金融業者を探している方は、独自審査をする優良金融業者を利用してみてください。